「脅し育児アプリ」を安易に使うのは、子どものトラウマになってしまう危険性があります1/1

子育てをしていると、何かと注意する事ってありますよね。みなさんは、子どもを躾けるアプリ「脅し育児アプリ」というものがあるのを知っていますか。これを使うことによって、トラウマを植え付けてしまう可能性があるというのです。

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「脅し育児アプリ」とは

脅し育児アプリ」は、2012年9月に公開され、「子どもが言うことを聞く」と、メディアが紹介したしつけアプリです。

片付けをしないとき・歯磨きをしないとき・寝ないとき等、色々なパターンが用意されており、その状況に応じたものを選択すると、あらかじめ設定していた鬼や、おばけなど、子どもが怖がるキャラクターから電話がかかってきて、「言うことを聞かないと、食べちゃうぞ!」と、子どもを脅します。

キャラクターとの着信画面・通話画面がよく出来ていて、その怖いイラストに子ども達も影響を受けるようです。

何らかの精神的症状につながる危険性がある

親にとっては手軽で便利なアプリですが、子どもの成長にとってはいい要素はなさそうです。

子ども,アプリ,トラウマ,脅し育児アプリ,うつ病,不登校私たちが生活の中で体験する出来事は脳に蓄えられ、記憶の中で、怖い・辛い・悲しいといった体験の積み重なります

そういった体験が飽和状態になった時、うつ病、対人恐怖症、不登校、強迫性障害などの症状として出てきますこれらの症状はいつ出てくるか誰にもわかりません

子どもにとって安心できる場所でいる

子どもにとって家庭は、「安全で安心できる場所」であることが大切です。
片付けなさいとか、歯磨きをしなさい、脅して強制的に言う事を聞かせるよりも、何故いけないことなのかを子どもに理解してもらうことが大切なのではないでしょうか。

小木ママの叱らない育児論でもありますが、命令していうことを聞かせる癖がついてしまうと、成人してから「命令されないと、指示されないと動けない人」になってしまう恐れがあります。
ときに難しいときもあるかとは思いますが、幼いときは誰でもそうだったと思います。
できるだけ、こどもに「行動を起こす前に考える工程」を与えてやってください。


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